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2018年10月 2日 (火)

ヘルニア闘病記2

入院2日目。部屋は4人の総室で、それぞれがカーテンで仕切られている。設備はテレビと有線LANと冷蔵庫とかぎ付きの引き出し、ベッドはパラマウントベッドで頭、足、全体のそれぞれの高さをボタンで替えることができる。
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昨日の夜は慣れない寝床のためか寝付けず、東京ポッド許可局や深夜の馬鹿力をradikoで聴きながら3時ごろまでは意識があった。8時前に朝食ケータリングで1食460円 8時・12時・18時に出される。洗濯はコインの洗濯機と乾燥機があるが、乾燥は結構時間がかかり1日分の乾燥でも1時間半は要する。
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9時30分に外泊をしキャンパスプラザ京都、ビッグカメラ、イオンモール(モンベル・無印良品・大垣書店)を回って戻ってきたのは11時30分。まだ手術前なので辛いのはこれまでと同じ。100mほど歩くと座らずにいられない。ビッグカメラでコンパクトwifi(WMR-433)を購入。驚くほど小さいしかも1,490円と格安。これで有線LANがwifi化され、Try Wimaxの返却も期限に間にあう。モンベルでは軽量の折り畳み傘を購入、週末天気が悪くなる見込みなのでそれに合わせて。とにかくモンベルの傘は軽いので旅行によい。なかでもトラベル用は驚きの軽さ。無印良品では折り畳みハンガーを、大垣書店では「アウトプット大全」を購入。本は荷物になるのであまり買いたくないが、ペラペラ眺めるのに丁度良さそうなので。

 

 

病室に戻りルーターを設置しwifi化して、パソコン、Amazon fire TV stick、Oculus Go、スマホを接続。無料お試しで加入したU-nextをOculus Goで。ムービーウォッチマン連動企画があり「全員死刑」を見始める。まるで映画館で見ているかのような快適な視聴環境だったが、内容がつらくなり途中で断念。Amazon fire TV stickでこちらも無料お試しで加入したFODで北の国からを視聴。

 

 

さて、昨晩なかなか寝られなかったので、radikoを聴きながらもスマホでヘルニアについて検索、今年8月から椎間板ヘルニアの治療薬であるコンドリアーゼ(商品名ヘルコニア)が使われるようになっている(NIKKEI STYLE 注射で治す腰の椎間板ヘルニア 傷跡残らず日帰り可能)。というのは7月の段階で知ってはいたが、愛知県のはちや整形外科病院や東京の岩井整形外科内科病院で治療が始まっているらしい。コンドリアーゼは椎間板ヘルニアを分解する酵素で、分解により椎間板内の圧力を低下させヘルニアが収縮するというもの。注射で済むので日帰り治療も可能ということ、しかも保険適用で4~5万円程度だそう。今後普及すると保険の効かない高いレーザー治療や、手術を伴う摘出は減っていくのだろうか。

椎間板ヘルニアについてはこちらの説明がわかりやすかった。正常な椎間板は8割が水分で2割はコラーゲンなどの周辺組織からなり、それが変性過程で水分の保持能力がなくなると、ナタデココのような柔らかかった椎間板が焼き鳥の軟骨のようなコリコリとしたものに変化するらしい、そうするとそのコリコリしたの神経が入っている脊柱管に膨らんだり脱出したりして神経を圧迫する。たまにネットでも摘出したヘルニアが意外に固いことが紹介されているが、なるほど水分が抜けて固くなっていると考えるとよくわかる。

さらに変性した椎間板が神経と接触することによって様々な炎症が引き起こされ、血管がどんどん椎間板ヘルニアの周囲や内部に浸潤して、やけどのようなものを起こすらしい。つまり圧迫だけでなく炎症が起こっている場合もあるのだ。そう考えると自分の症状とも合致するような気がしてきた。また最近の研究では椎間板ヘルニアんは遺伝的なバックグラウンドがあるということらしいです。たしかに、父も祖父も腰は悪いし、自分と同様歩き方も蟹股になっている。

2018年10月 1日 (月)

ヘルニア闘病記1

春から右足が痛い、結局椎間板ヘルニアの手術をすることになった。いま思い起こせば冬の樹液運びも影響したのだろう。1月下旬から2月にかけてメープルシロップの原料の樹液を雪の中、採取しに出かけていた。そのためか3月始め頃は腰が痛く伸ばせなかった。それでも10日ほどで治っただろうか。

決定的だったのは5月下旬の田んぼの溝切りだった。どうしてもしておかねばと、重い溝切り機を無理やり車に載せただけでなく、エンジンが調子が悪く停まってしまったのをこれまた無理やり引っ張り上げた。この時に腰へ負担をかなり掛けたことは自覚していた。その後すぐに右足に違和感が出始めた。しばらく様子を見ていたが5月31日に大阪にbonobosのライブに行ったときには地下街を歩くのが休み休みでないと辛くなっていることに気付き、これはやばいなと感じた。

そこで6月1日に長浜市内の整骨院で針とお灸の治療を受けた。少し楽になったような気がしたが、大きな改善は見られなかった。しばらく通ったが進展がなく、総合病院の整形外科を受診することにした。診断は脊柱管狭窄症の恐れがあるとのこと。7月4日にMRIを撮りその結果から翌7月5日に椎間板ヘルニアと診断された、まだ若いので自然と治ることもあるからとのことで、しばらく様子を見ることになった。しかし、痛みは酷くなるばかり。
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7月6日には扇辰・喬太郎二人会が京都であったが、車を停めた場所からから会場までの間、およそ200m歩く毎に右足の腿裏を中心に疼痛が走り、座らないと我慢できないほどだった。何度も休みながらやっとの思いで会場にたどり着いた。いわゆる間欠跛行(かんけつはこう)が出てきていた。

さすがに我慢が出来ず7月12日に再び受信し神経根ブロック注射を打ってもらった。しかし効き目はあまりなかった。1か月で3回までなら打てるとのことで、7月23日にも打ってもらったがやはり効いた実感はなかった。

痛みを感じてから既に2か月が過ぎようとしていた。8月には山門水源の森現地交流会を控えていることもあり、何としても治さねばと危機感が募り、MRIの画像を頂き、有名な先生がいるという京都の病院を受診。やはり椎間板ヘルニアとの診断。様子を見て回復の見込みがなければ手術することに。この間、京都の整骨院と知り合いから紹介してもらった彦根の鍼灸院を数回受診する、整骨院ではヘルニアではなく筋膜のねじれが原因と診断。鍼灸院でも筋肉が固くなっているからと診断、いずれもしばらく受診したが残念ながら効果は感じられなかった。

8月23日に京都の病院で入院のための検査を受ける。これで入院できるかと思っていたが、9月中は結局入院の連絡は来ず。その間の稲刈りは実家の母親に手伝ってもらいながらなんとか終えた。といっても草刈、除草がぜんぜんできなかったので、肥料はなんとか近所の人に播いてもらったものの、収穫はいつもの6分の1だった。それでも米袋を運ぶのがかなりつらかった。症状も進行しているように感じた。

9月下旬に病院から連絡、病室に空きができたとのこと10月1日入院10月3日手術の枠が取れた。術後1週間は必要なので少なくとも10日間の入院となる。職場に休みを頂く。

10月1日、いよいよ入院。14時に病院に行けばいいのだが、前日の台風の影響で電車は朝は運休だったものの、9時過ぎには復旧。しかし、足が思いのほか痛く、家の中でのたうちまわりながら準備。家の片づけもしたかったが、とてもそんな気力もでず、散らかったままに出てくる。電車に乗りはじめたころは痛くて仕方がなかったが、じっとしていると痛みが落ち着く。

京都駅につき200mほど歩いたところで、疼痛が。以降30m歩くのがやっと。冷や汗をかきながら、駅のカフェで昼食を摂りバス停へ。病院について手続きを済まし病室に案内してもらう。先に送っていた荷物も届いていた。

入院中も仕事ができるようにパソコンを持参。有線LANがあったが、期間が残っていたTry Wimaxで接続し、溜まっていた仕事に手を付ける。しばらくパソコンをしていると足が痛みだすので、時折横になりながら、報告書の作成、HPとFacebookの更新を行う。おかげで11月11日の金居原の森散策ツアーの告知もようやくできた。

途中テレビ朝日系の制作会社の方からツイッターのDMが。ブログの写真を使わせてほしいとのことでやり取り。入院しているほうが忙しい気がする。夜はFODで北の国から視聴、病室のテレビにamazon fire tv stickを接続してみる。お蔭で退屈することがない。
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2017年11月 2日 (木)

塩津小地層学習・富山県美術館

毎年恒例、地元塩津小学校の地層学習。今回も県道沿いの地層で粒の大きさにより、れき、砂、泥に分かれることを説明したあと、地層のスケッチと答え合わせ。泥炭の解説をしたあと、道を挟んだ露頭にも同じ泥炭があることを確認して、鍵層の概念を説明。
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山門水源の森の沢で、上流と下流による堆積物の大きさが違うことを確認。楽舎で流れる水のはたらきによる侵食、運搬、堆積、について確認し、メスシリンダーをつかった堆積実験。鍵層の代表的な例として火山灰の説明、山門湿原のボーリングコアの観察。最後に確認テスト。

さらに番外として、逆級化構造の説明と、ポップコーンの手品をして11時に終了。一行が帰ったあと研修室で後片付け。午後から富山県美術館へ。
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森の案内人の三浦豊さんおすすめのLIFE展を鑑賞。内容もさることながら、建物がすばらしい、屋上にはオノマトペの広場という遊戯スペースがあって、立山連峰をバックにトランポリンで飛び上がっている子供たちの光景がなんとも素晴らしい。
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屋外には、白熊のオブジェが、このオブジェの作成のドキュメント映像が館内でみることができましたが、大変見応えがありました。

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